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教育プログラム
■教育プログラム

オープンリサーチプロジェクトでは、学部2年生向けの統合講義として「再生医学特論」、大学院共通教育プログラムとして「研究手法の概略」を開講しています。
学部2年生の統合講義は,基礎的歯科医学教育の意義や基礎的な研究が実際の臨床とどのように関わってくるのかを理解するとともに,リサーチマインドをもった歯科医師育成のための初期カリキュラム的な位置づけとしています.今年から、歯周組織再生に用いられるGTR法が保険適用となり、また線維芽細胞成長因子?2の歯周組織治療薬としての治験も進んでいることから、基礎歯科医学の段階から数年後の先端的歯科治療を意識した知識の習得も必要となっています。歯学研究の中身は日々進化発展を遂げていることを学生に実感してもらうとともに,再生医学の基礎を学ぶアドバンス講義としています。しかしながら、必ずしも高度な内容ではなく、一般の方々でも聞いて理解ができるような市民公開講座的な内容です。

また大学院共通教育プログラムは、生命科学研究における体系的な知識や研究能力を習得するために、各専攻領域に共通する幅広い素養や自主性、知識・技術を涵養する事を目的としている。そのなかで「細胞再生系コース」と「材料学コース」として、歯科領域の再生医療に関連する基礎的な研究技術の習得を目指したコースとなっています。

2011年度

歯学部2年生  「統合講義I 再生医学特論」

月日

担当者

ユニット名
一般目標

到達目標

10月14日(金)

2限

原田 英光 教授
(解剖学講座 発生生物・再生医学分野)

再生医学についての概論

抗加齢医学と再生医学の意義を理解すること。この講義の全体的な流れと意義を考える。

  1. 再生医学の基本的な概念を知る。
  2. 再生医学の3つのキーワードを知る。
  3. 医学工学の連携の必要性を知る。
  4. 抗加齢と再生医学の関連性を説明できる。

10月21日(金)

2限

杉山 芳樹 教授
(歯科口腔外科学)

口腔外科と再生医学

口腔外科領域における種々の組織の再建法とそれに対する再生医学の応用について理解する。

  1. 口腔外科領域の組織欠損に対する再建法の概念を説明できる。
  2. 口腔外科領域の再生医学を説明できる。
  3. 皮膚・粘膜移植、骨移植、仮骨延長法、サイナスリフトについて説明できる。

11月4日(金)

1限

田畑 泰彦 教授
(京都大学)

生体材料と再生医学

再生医学における生体材料の役割を理解する。

  1. 生体材料の種類と用途を説明できる。
  2. 再生医療における生体材料の役割を説明できる。
  3. 再生医学ワールドを知る

12月1日(木)

1限

福本 敏 教授
(東北大学)

小児歯科と再生医学

乳歯の生物学的特徴と再生医療への応用

  1. 乳歯を用いた再生医療への臨床的研究を理解する。

12月8日(木)

1限

里村 一人 教授
(鶴見大学)

骨髄幹細胞と再生医学

  1. 骨髄幹細胞系細胞の生物学的特徴の理解と歯科再生医療への応用

 

1月5日(木)

1限

原田 英光 教授
(解剖学講座 発生生物・再生医学分野)

歯の再生と再生医学

歯の発生で学んでいる内容と歯の再生に向けた研究が関連することを知る。

  1. 歯の発生が説明できる。
  2. 上皮間葉相互作用が説明できる。
  3. 歯の再生研究の現状を理解できる。

1月12日(木)

1限

八重柏 隆 准教授
(歯周病学)

歯周組織の再生医学

歯周組織の再生医療を理解する。

  1. 歯周組織の構造が説明できる。
  2. 歯周組織の従来の治療方法の概略を知る。
  3. GTR法およびEMDについて知る。
  4. FGF2を用いた歯周組織再生法を理解できる。

 

1月19日(木)

1限

近藤 尚知 准教授
(口腔インプラント学)

インプラントと再生医学

口腔外科領域における種々の組織の再建法とそれに対する再生医学の応用について理解する。

  1. インプラントの基礎知識を得る。
  2. インプラントに関わる再生医療技術を知る。
  3. 骨移植・サイナスリフトについて説明できる。

 

1月28日(木)

1限

原田 英光 教授
(解剖学講座 発生生物・再生医学分野)

演習III-A

  1. 再生医療に関する総合的理解と知識の定着

 

大学院共通教育プログラム

研究手法の概略

1,細胞再生系コース

月日

担当者

ユニット名
一般目標

到達目標

5月13日(木)

17:15〜20:15

5月21日(金)

18:15〜19:45

5月26日(木)

18:15〜19:45

原田教授
藤原講師

(口腔機能構造学講座
口腔組織学分野)

原田教授
藤原講師

(口腔機能構造学講座
口腔組織学分野)

佐々木准教授

(口腔病因病態制御学講座 口腔微生物学免疫学分野 )

研究手法の概略
(細胞再生系コース)


細胞培養を使った機能的な実験系が立案でき、簡単な培養法を習熟する。

  1. 細胞培養法を用いた研究方法の利点、欠点が理解できる。
  2. 細胞の培養法の概略が理解できる。
  3. 細胞の観察法が理解でき、実践できる。
  4. 細胞の継代、保存、解凍ができる。
  5. 組織からの細胞を分離して培養できる。

5,材料学コース

月日

担当者

ユニット名
一般目標

到達目標

5月6日(木)

18:15〜21:15

5月12日(水)

18:15〜21:15

荒木

研究手法の概略
(材料学コース)


材料の結晶構造や表面の化学構造・分子情報を解析する機器分析の原理と使い方の基本、応用事例を学ぶとともに、修復材料と歯質の接着強度を評価するための引張接着試験の具体的方法、試料条件、試験条件、評価の仕方を学ぶ。

  1. X線解析装置の原理、回折パターンと結晶構造の関係を説明できる。
  2. X線光電子分析装置の原理を説明し、スペクトルから表面化学構造を読むことがができる。
  3. フーリェ変換赤外分光光度計の原理を説明し、スペクトルから分子情報を説明することができる。
  4. 引張接着試験の具体的方法を説明できる。
  5. 試験結果および破断様式から、接着評価の仕方を説明できる。

2010年度

歯学部2年生  「統合講義I 再生医学特論」

月日

担当者

ユニット名
一般目標

到達目標

10月7日(木)

2限

原田 英光 教授
(口腔組織学)

再生医学についての概論

抗加齢医学と再生医学の意義を理解すること。この講義の全体的な流れと意義を考える。

  1. 再生医学の基本的な概念を知る。
  2. 再生医学の3つのキーワードを知る。
  3. 医学工学の連携の必要性を知る。
  4. 抗加齢と再生医学の関連性を説明できる。

10月14日(木)

2限

石崎 明 教授
(口腔生化学遺伝学)

骨の科学と再生医学

骨リモデリングの調節機構を理解する。

  1. 骨のリモデリングのメカニズムを説明できる。
  2. 幹細胞から骨芽細胞への分化を説明できる。
  3. .細胞増殖因子(カップリングファクター)の役割を知る
  4. 骨形成部位での骨芽細胞による骨基質形成のしくみを知る。

10月28日(木)

1限

杉山 芳樹 教授
(歯科口腔外科学)

口腔外科と再生医学

口腔外科領域における種々の組織の再建法とそれに対する再生医学の応用について理解する。

  1. 口腔外科領域の組織欠損に対する再建法の概念を説明できる。
  2. 口腔外科領域の再生医学を説明できる。
  3. 顎骨再生に使われる材料を説明できる。
  4. 皮膚・粘膜移植、骨移植、仮骨延長法、サイナスリフトについて説明できる。

11月25日(木)

1限

福本 敏 教授
(東北大学)

小児歯科と再生医学

乳歯の生物学的特徴と再生医療への応用

  1. 乳歯を用いた再生医療への臨床的研究を理解する。

12月2日(木)

1限

八重柏 隆 准教授
(歯周病学)

歯周組織の再生医学

歯周組織の再生医療を理解する。

  1. 歯周組織の構造が説明できる。
  2. 歯周組織の従来の治療方法の概略を知る。
  3. GTR法およびEMDについて知る。

 

12月9日(木)

1限

里村 一人 教授
(鶴見大学)

骨髄幹細胞と再生医学

  1. 骨髄幹細胞系細胞の生物学的特徴の理解と歯科再生医療への応用

 

12月16日(木)

1限

原田 英光 教授
(口腔組織学)

歯の再生と再生医学

歯の発生で学んでいる内容と歯の再生に向けた研究が関連することを知る。

  1. 歯の発生が説明できる。
  2. 上皮間葉相互作用が説明できる。
  3. 歯の再生研究の現状を理解できる。

1月6日(木)

1限

田畑 泰彦 教授
(京都大学)

生体材料と再生医学

再生医学における生体材料の役割を理解する。

  1. 生体材料の種類と用途を説明できる。
  2. 生体材料の安全性について説明できる。
  3. 再生医療における生体材料の役割を説明できる。

1月13日(木)

1限

原田 英光 教授
(口腔組織学)

演習III-A

  1. 再生医療に関する総合的理解と知識の定着

 

大学院共通教育プログラム

研究手法の概略

1,細胞再生系コース

月日

担当者

ユニット名
一般目標

到達目標

5月13日(木)

17:15〜20:15

5月21日(金)

18:15〜19:45

5月26日(木)

18:15〜19:45

原田教授
藤原講師

(口腔機能構造学講座
口腔組織学分野)

原田教授
藤原講師

(口腔機能構造学講座
口腔組織学分野)

佐々木准教授

(口腔病因病態制御学講座 口腔微生物学免疫学分野 )

研究手法の概略
(細胞再生系コース)


細胞培養を使った機能的な実験系が立案でき、簡単な培養法を習熟する。

  1. 細胞培養法を用いた研究方法の利点、欠点が理解できる。
  2. 細胞の培養法の概略が理解できる。
  3. 細胞の観察法が理解でき、実践できる。
  4. 細胞の継代、保存、解凍ができる。
  5. 組織からの細胞を分離して培養できる。

5,材料学コース

月日

担当者

ユニット名
一般目標

到達目標

5月6日(木)

18:15〜21:15

5月12日(水)

18:15〜21:15

荒木

研究手法の概略
(材料学コース)


材料の結晶構造や表面の化学構造・分子情報を解析する機器分析の原理と使い方の基本、応用事例を学ぶとともに、修復材料と歯質の接着強度を評価するための引張接着試験の具体的方法、試料条件、試験条件、評価の仕方を学ぶ。

  1. X線解析装置の原理、回折パターンと結晶構造の関係を説明できる。
  2. X線光電子分析装置の原理を説明し、スペクトルから表面化学構造を読むことがができる。
  3. フーリェ変換赤外分光光度計の原理を説明し、スペクトルから分子情報を説明することができる。
  4. 引張接着試験の具体的方法を説明できる。
  5. 試験結果および破断様式から、接着評価の仕方を説明できる。

2009年度

歯学部2年生  「統合講義I 抗加齢と再生医学」

月日

担当者

ユニット名
一般目標

到達目標

10月1日(木)

1限

原田 英光教授
(口腔解剖学第二)

加齢と再生医学についての概論
抗加齢医学と再生医学の意義を理解する。この講義の全体的な流れと意義を考える。

  1. 再生医学の基本的な概念を知る。
  2. 再生医学の3つのキーワードを知る。
  3. 医学工学の連携の必要性を知る。
  4. 抗加齢と再生医学の関連性を説明できる。

10月8日(木)

1限

石崎 明教授
(口腔生化学)

骨の科学と再生医学

骨リモデリングの調節機構を理解する。

  1. 骨のリモデリングのメカニズムを説明できる。
  2. 幹細胞から骨芽細胞への分化を説明できる。
  3. .細胞増殖因子(カップリングファクター)の役割を知る
  4. 骨形成部位での骨芽細胞による骨基質形成のしくみを知る。

10月15日(木)

1限

平 雅之准教授
(歯科理工学)

生体材料と再生医学

再生医療における生体材料の役割を理解する。

  1. 生体材料の種類と用途を説明できる。
  2. 生体材料の安全性について説明できる。
  3. 再生医療における生体材料の役割を説明できる。

10月22日(木)

1限

原田 英光教授
(口腔解剖学第二)

歯の発生と再生医学

歯の発生で学んでいる内容と歯を再生に向けた研究が関連することを知る

  1. 歯の発生が説明できる。
  2. 上皮間葉相互作用が説明できる。
  3. 歯の再生研究の現状を理解できる。

10月29日(木)

1限

八重柏 隆講師
(保存学第2)

歯周組織の再生医学

歯周組織の再生医療を理解する。

  1. 歯周組織の構造が説明できる。
  2. 歯周組織の従来の治療方法の概略を知る。
  3. GTR法について知る。

 

11月5日(木)

1限

杉山 芳樹教授
(口腔外科第2)

口腔外科と再生医学

口腔外科領域における種々の組織の再建法とそれに対する再生医学の応用について理解する。

  1. 口腔外科領域の組織欠損に対する再建法の概念を説明できる。
  2. 口腔外科領域の再生医学を説明できる。
  3. 顎骨再生に使われる材料を説明できる。
  4. 皮膚・粘膜移植、骨移植、仮骨延長法、サイナスリフトについて説明できる。

 

11月12日(木)

1限

鈴木 哲也教授
(補綴学第2)

抗加齢と歯科医学概論

歯科再生医学の現状を理解して,研究の意義を理解をできる.

  1. 健康長寿の意義を説明できる。
  2. 加齢と老化の違いを説明できる。
  3. 抗加齢歯科医学の基本的な概念を知る。

12月3日(木)

1限

鈴木 哲也教授
(補綴学第2)

抗加齢と歯科補綴

加齢変化における口腔リハビリ治療の留意点を知る。

  1. 抗加齢診断のための検査法を列挙できる。
  2. 抗加齢に果たす補綴装置の役割を知る。

12月10日(木)

1限

城 茂治教授
(歯科麻酔)

加齢と診療における留意点

歯科診療に必要な加齢による全身の変化を知り、診療時の注意点を理解する。

  1. 加齢による全身の変化を説明できる。
  2. 加齢による歯科治療の留意点を全身の変化から考えることができる。

12月14日(月)

1限

藤原 尚樹講師
(口腔解剖第2)

歯髄と歯周組織の加齢変化

歯髄と歯周組織の加齢変化を学ぶ。

  1. 歯髄と歯周組織の加齢変化を説明でき、歯科治療時の留意点を考えることができる。

1月5日(火)

1限

石崎 明教授
(口腔生化学)

加齢と発癌機構

発癌のメカニズムをりかいする。加齢と癌との関係を理解できる。

  1. 発癌の基本的なメカニズムを理解できる。
  2. 加齢と発癌の関係を説明できる。

1月14日(木)

1限

原田 英光教授
(口腔解剖学第二)

演習

加齢と歯科再生医学の現状を理解できる。

  1. 加齢と歯科再生医学の現状に関する基礎的知識を確認し、他の基礎科目との関連性を構築できる。

 

大学院共通教育プログラム

研究手法の概略

1,細胞再生系コース

月日

担当者

ユニット名
一般目標

到達目標

5月14日(木)

17:15〜20:15

5月22日(金)

17:15〜18:15

5月27日(木)

17:15〜18:15

原田教授

(口腔解剖学第二講座)

原田教授
藤原講師

(口腔解剖学第二講座)

佐々木

(口腔微生物学講座)

研究手法の概略
(細胞再生系コース)


細胞培養を使った機能的な実験系が立案でき、簡単な培養法を習熟する。

  1. 細胞培養法を用いた研究方法の利点、欠点が理解できる。
  2. 細胞の培養法の概略が理解できる。
  3. 細胞の観察法が理解でき、実践できる。
  4. 細胞の継代、保存、解凍ができる。
  5. 組織からの細胞を分離して培養できる。

5,材料学コース

月日

担当者

ユニット名
一般目標

到達目標

5月7日(木)

18:15〜21:15

5月13日(水)

18:15〜21:15

荒木

(歯科理工学講座)

寺田

歯科保存学第一講座)

研究手法の概略
(材料学コース)


材料の結晶構造や表面の化学構造・分子情報を解析する機器分析の原理と使い方の基本、応用事例を学ぶとともに、修復材料と歯質の接着強度を評価するための引張接着試験の具体的方法、試料条件、試験条件、評価の仕方を学ぶ。

  1. X線解析装置の原理、回折パターンと結晶構造の関係を説明できる。
  2. X線光電子分析装置の原理を説明し、スペクトルから表面化学構造を読むことがができる。
  3. フーリェ変換赤外分光光度計の原理を説明し、スペクトルから分子情報を説明することができる。
  4. 引張接着試験の具体的方法を説明できる。
  5. 試験結果および破断様式から、接着評価の仕方を説明できる。

2008年度

歯学部2年生  「統合講義II 再生医学特論」

月日

担当者

ユニット名
一般目標

到達目標

9月3日(水)

2限

原田

再生医学概論
再生医学の役割を理解する。

  1. 再生医学の基本的な概念を知る。
  2. 再生医学の3つのキーワードを知る。
  3. 医学工学の連携の必要性を知る。

9月10日(水)

2限

客本

骨の科学と再生医学

骨リモデリングの調節機構を理解する。

  1. 骨のリモデリングのメカニズムを説明できる。
  2. 幹細胞から骨芽細胞への分化を説明できる。
  3. .細胞増殖因子(カップリングファクター)の役割を知る
  4. 骨形成部位での骨芽細胞による骨基質形成のしくみを知る。

10月2日(木)

1限

生体材料と再生医学

再生医療における生体材料の役割を理解する。

  1. 生体材料の種類と用途を説明できる。
  2. 生体材料の安全性について説明できる。
  3. 再生医療における生体材料の役割を説明できる。

10月9日(木)

1限

原田

歯の発生と再生医学

歯の発生で学んでいる内容と歯を再生に向けた研究が関連することを知る

  1. 歯の発生が説明できる。
  2. 上皮間葉相互作用が説明できる。
  3. 歯の再生研究の現状を理解できる。

10月16日(木)

1限

八重柏

歯周組織の再生医学

歯周組織の再生医療を理解する。

  1. 歯周組織の構造が説明できる。
  2. 歯周組織の従来の治療方法の概略を知る。
  3. GTR法について知る。
  4. FGF2による歯周組織再生治療を知る。

 

10月23日(木)

1限

杉山

口腔外科と再生医学

口腔外科領域における種々の組織の再建法とそれに対する再生医学の応用について理解する。

  1. 口腔外科領域の組織欠損に対する再建法の概念を説明できる。
  2. 口腔外科領域の再生医学を説明できる。
  3. 顎骨再生に使われる材料を説明できる。
  4. 皮膚・粘膜移植、骨移植、仮骨延長法、サイナスリフトについて説明できる。

 

10月28日(火)

1限

原田

レポート作成

歯科再生医学の現状を理解して,研究の意義を理解をできる.

  1. 歯科再生医学の現状を理解して,それをまとめることができる.

 

大学院共通教育プログラム

研究手法の概略

1,細胞再生系コース

月日

担当者

ユニット名
一般目標

到達目標

5月1日(木)

17:15〜20:15

5月8日(木)

17:15〜18:15

5月15日(木)

17:15〜18:15

原田

(口腔解剖学第二講座)

原田・藤原

(口腔解剖学第二講座)

木村

(口腔微生物学講座)

研究手法の概略
(細胞再生系コース)


細胞培養を使った機能的な実験系が立案でき、簡単な培養法を習熟する。

  1. 細胞培養法を用いた研究方法の利点、欠点が理解できる。
  2. 細胞の培養法の概略が理解できる。
  3. 細胞の観察法が理解でき、実践できる。
  4. 細胞の継代、保存、解凍ができる。
  5. 組織からの細胞を分離して培養できる。

5,材料学コース

月日

担当者

ユニット名
一般目標

到達目標

5月7日(水)

18:15〜21:15

5月14日(水)

18:15〜21:15

荒木

研究手法の概略
(材料学コース)


材料の結晶構造や表面の化学構造・分子情報を解析する機器分析の原理と使い方の基本、応用事例を学ぶとともに、修復材料と歯質の接着強度を評価するための引張接着試験の具体的方法、試料条件、試験条件、評価の仕方を学ぶ。

  1. X線解析装置の原理、回折パターンと結晶構造の関係を説明できる。
  2. X線光電子分析装置の原理を説明し、スペクトルから表面化学構造を読むことがができる。
  3. フーリェ変換赤外分光光度計の原理を説明し、スペクトルから分子情報を説明することができる。
  4. 引張接着試験の具体的方法を説明できる。
  5. 試験結果および破断様式から、接着評価の仕方を説明できる。




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